親子で泥沼の権力争いを繰り広げていた大塚家具。

最終決着の株主総会は娘の勝利に終わったわけですが、その後、どうなったんでしょうか?

父親の方は未だに20%以上の株式を保有する大株主なので、
取締役に株主総会の開催を要求できるそうですが、
そんなことをするんでしょうかね。

上場していない中小企業ではよくある家族内での痴話話ですが、
上場している大企業でここまで家族内の問題が大きくなってしまったのは、
マスコミの扇動によるものが大きいと思います。

だって、私たちのような庶民にとって、会員制でしか購入できない高級家具の会社の話なんて
ふつうなら全く興味ないわけですよね。

ってか、大塚家具ってなに?って人まで興味津々で株主総会に興味をもったのではないでしょうか。

今の世の中、情報が溢れかえっているのもありますが、
簡単にメディアによって、情報操作されてしまう危険性をはらんでいるってことですね。

このへんのことを頭の片隅にでも入れておけば、
「あれっおかしいぞ」と気づくことができますよね。

で、この株主総会のことを聞いていて、何か聴いたことがあるような感じがしたんですね。
でも、なんの話だったか思い出せずにもやもやしていたのですが、
今日になってふっと思い出したんです。

それが「サラリーマン金太郎」のヤマト会長が社長に復帰する話で、
この場合は、株主総会ではなく、取締役会で、会長が勝ってしまいましたけどね。

金太郎の話も社長の方針が気に食わず、役員が会長を担ぎ上げるんですが、
多分、大塚家具も会長につかえていた取締役が会長を担ぎあげたんでしょうね。

でも現実は厳しかった。

高級路線から顧客拡大路線への方向転換が支持されたわけです。


株主でもなく、顧客でもない私には、全く何の影響もない話で、
はっきり言うと「すきなようにどうぞ!」って感じ。

とりあえず、世間の話題は知っといて損はないけれど、
そんなことばかりに関心をとらわれてしまっていると、自分の大切な時間を奪われかねないことになりますよ。