ピース又吉の「火花」が芥川賞受賞!

昨日、芥川賞の発表があり、ピース又吉氏の「火花」が、芥川賞を受賞しましたね!

本屋では早速、「芥川賞受賞作品の「火花」です!」なんていう売り込み?もテレビで放送されて、購入者にインタビューなんてしてました。

もちろん、アマゾンでは一気にランキング1位!!

ピース又吉直樹木の火花

この受賞をきっかけに、ちょっとは興味があって、読もうかな〜と思っていた人は確実に本を買ってるんでしょうね。

今気づいたんですが、ピースの又吉氏は、又吉直樹(なおき)っていうんですね。

直木賞だったら、更にネタにもなった!?のかもしれませんが、その上?と言える芥川賞ですからね。

桂文枝師匠も、よしもと100年の歴史の中にも又吉みたいな人はいないと言ってました。

さらに、前日に行われていたイベントで、相方の綾部氏も、

「以前から、又吉先生と呼んでいるんですが、芥川賞を受賞したら又吉大先生と読んでアシスタントとして頑張る準備ができてます」

なんてコメントをしていて、芥川賞受賞に対してのコメントでは、

又吉大先生の受賞、うれしい限りです。これからはしっかりとサポートしていきます

と言って、早速、又吉大先生に、「時計がほしいです」なんておねだりもしていたようですね(笑)

で、実際の又吉先生の「火花」ですが、内容を簡単に紹介すると、

笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説

売れない芸人徳永は、師として仰ぐべき先輩神谷に出会った。そのお笑い哲学に心酔しつつ別の道を歩む徳永。二人の運命は。

お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。

ピAmazon「火花」より引用

すでに本を読みましたが、先入観を持たずに読めば、素直に楽しめる内容となっています。
題名の「火花」は、著者が、芸人の生き様を打ち上げ花火的なものとして表現していますが、その表現を理解できない人たちから批判されているのかもしれません。

文体も、芥川龍之介の作品を思いおこさせるような雰囲気を醸し出していますが、ただ、個人の捉え方はいろいろですので、賛否両論あるかと思いますが、私的には十分お金を払う価値のあるものでした。

当然、芥川賞の受賞作品には賛否両論、批判も賞賛も集まりますので、今回は、芸人の又吉氏が受賞したということで、例年以上の反応があるのかと思います。

ちょっとでも芥川賞を受賞した「火花」に興味があって、話のネタとして持っておきたい人は、読んで見たほうがいいですね!

ちなみに、もう一つの芥川賞は、羽田圭介氏の「スクラップ・アンド・ビルド
Amazonで検索しても見つかりません。

なんなんでしょうね。この差!